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守備ポジション図
守備をする側のチームは、9人がそれぞれグラウンド内のある位置(ポジション)について守ります。
9人の守備位置とそれぞれの名称、守備位置の番号は右の図の通りです。

打者に対して投球を行う選手1人を投手(ピッチャー)、投手の投球を受ける役割の選手1人を捕手(キャッチャー)、内野を守る4人を内野手、外野を守る3人を外野手と言います。

ピッチャーとキャッチャーは投球時の位置がルールで決められていますが、それ以外の野手7人は守備位置が図と多少異なっていても問題ありません。
【投 手】
@ P:投手/ピッチャー
投手(とうしゅ)とは、打者に対して投球を行う選手の事を言います。
ピッチャーはアウトを奪うため、2つの方法を取ります。
1つは三振(投球にバットを当てさせずにアウトを取る方法)で、もう1つは打たせてアウトを取る方法で、打者のタイミングをずらして内野ゴロを打たせたり、しっかりバットに当てさせないで、フライを打ち上げさせたりしてアウトを取ります。
単純にまっすぐ投げているだけでは、打者に簡単に打たれてしまうので、ボールをコントロールしてストライクゾーンとボールゾーンに投げ分けたり、スピードや、上下動や左右にボールが変化して打ちづらくするように、様々な種類のボール(球種)を投げます。この変化する球種は「変化球」と呼ばれ、カーブ、シュート、スライダー、フォーク等の種類があります。
【捕 手】
A C:捕手/キャッチャー
捕手(ほしゅ)は本塁後方のキャッチャーズボックスで、投手の投球を受ける野手の事で、英語のcatcherからキャッチャーとも呼ばれ、英略字はCで表されます。
野手の中で唯一、投手や野手とは逆の方向を向いて守備をします。

捕手に向かっては様々なボールが高速(時速100k〜150K)で飛んできますので、捕手はケガの危険から身を守るため、専用のミットや全身に防御具(プロテクター)を身につけます。
顔面を守るマスク、上半身を守るチェストプロテクター、膝とすねを守るレガースと言います。
捕手は、投手を支えるという意味から「女房役」や、守備位置から「扇の要」と呼ばれる事もあります。
【内野手】
B 1B:一塁手/ファースト
一塁手(いちるいしゅ)は一塁(ファーストベース)を守る内野手で、英語のFirst basemanからファーストとも呼ばれ、英略字は1Bで表されます。

他の内野手からの送球を確実に受けることが大きな役目で、基本的には捕球をしファーストベースを踏んでアウトにします。
その他もピッチャーからの牽制球を受けたり、打者がバントした際にボールを投手や二塁手に転送したり、ライトからの送球を中継する等の様々なケースに対応します。
一塁手の捕球が安定していると、多少送球が逸れてもアウトにする事ができるため、背が高く、手足が長い選手や下半身が柔軟な選手が向いています。

使用できるグラブは「ファーストミット」と呼ばれ、捕手を除く他のポジションで使用できるグラブよりも、捕球しやすいように大きく作られています。
C 2B:二塁手/セカンド
二塁手(にるいしゅ)は、二塁(セカンドベース)を守る内野手で、英語のSecond basemanからセカンドとも呼ばれ、英略字は2Bで表されます。

一二塁間を中心に、遊撃手との連携をとりながら投手の後ろを守り、中堅手の手前から一塁後方までカバーする等、とても守備範囲の広いポジションで内野守備の軸となります。
内野ゴロのほとんどは二塁手と遊撃手の守備範囲に飛んでくるので、打者が打った打球を処理する回数が多いのにあわせて、一塁走者の盗塁や併殺プレイの際の二塁ベースカバーや、バントの際の一塁ベースカバー、外野からの返球の中継等、様々なケースに対応出来る、高いテクニックと判断力が必要となるポジションです。

また、二塁手は他の野手に指示を与える等、内野の指令塔の役割も果たす場合も多いので、リーダー的要素があり、打球への反応力が高く足の速い選手が向いています。
D 3B:三塁手/サード
三塁手(さんるいしゅ)は、三塁(サードベース)周辺を守る内野手で、英語のThird basemanからサードとも呼ばれ、英略字は3Bで表されます。

三塁の守備位置は打者から近い位置なので、打球に強烈な勢いのある状態で捕球する事になります。
そのため素早い反射神経と、速い打球を恐れない度胸が必要となります。

特に右打者の痛烈な打球が三塁線に飛んでくる事から、三塁は「ホットコーナー」とも呼ばれます。
三塁手はゴロを捕球した後、内野の中で最も遠い一塁に送球するため、確実な補球と、素早く正確な球を遠くまで投げる事が出来る肩の強さが求められます。
E SS:遊撃手/ショート
遊撃手(ゆうげきしゅ)は二塁と三塁の中間を守備する内野手で、英語のShortstopからショートとも呼ばれ、英略字はSSで表されます。

守備の定位置は本塁から二塁に向かって左側(二塁手と二塁に対して対)の位置で、守備範囲は三塁後方やレフト前からセンター前までと、とても守備範囲の広いポジションで、二塁手と連携しながら内野の軸になります。
投手や三塁手のカバーリングも行います。

遊撃手は、三塁寄り位置でゴロを捕球してから、遠い一塁や本塁へ投球する事も多いので、素早く正確な送球が出来る肩の強さと、高い走力や判断力が求められます。

全ポジションの中でもボールに触る機会が多いため、運動量も多く、パワーとスピードが重視される、内野守備の花形的ポジションといわれます。
【外野手】
F LF:左翼手/レフト
左翼手(さよくしゅ)は、英語のLeft fielderからレフトとも呼ばれ、英略字はLFで表されます。

守備の定位置は外野手のうち本塁から見て左側で、センターの隣、ショートの後方です。
守備範囲はショート後方からレフト外野フェンスまで、幅はレフトファウルゾーンからセンターまでです。
また三塁への牽制や三塁盗塁するための送球のカバーリングを行います。

レフトには右打者が打った大きな打球が飛びやすく、速い打球を追いかけるための走力と、判断能力、飛球を確実に捕球する力が必要になります。
G CF:中堅手/センター
中堅手(ちゅうけんしゅ)とは、英語のCenter fielderからセンターとも呼ばれ、英略字はCFで表されます。

守備の定位置は、レフトとライトに挟まれた外野の中央部分で、本塁と二塁を結んだ直線上にある、セカンドとショートの後方です。
センター方向の打球処理や、レフトとライトのカバー、二塁への牽制、キャッチャーの二塁盗塁阻止の際のバックアップ等を行うなど外野手のうち最も守備範囲が広いポジションです。

また、キャッチャー・セカンド・ショート・センターを総称して「センターライン」と呼び、ボールに触る機会が多い事から、センターラインは守備の要とされます。

打球を取ってから本塁まで投げる距離が遠いため、幅広い守備範囲を素早く動ける走力と、ボールを遠くまで投げる事の出来る強肩の両方が要求される、とても厳しいポジションです。
H RF:右翼手/ライト
右翼手(うよくしゅ)とは、英語のRight fielderからライトとも呼ばれ、英略字はRFで表されます。

守備の定位置は、外野手で本塁から見て右側で、センターの隣、ファースト・セカンドの後方に位置します。
外野手のうち守備位置から三塁への距離が最も遠く、一塁走者や二塁走者が安打(ヒット)によって三塁に進塁するのを防ぐために、三塁まで送球をする事が多いので、ボールを遠くまで投げる事の出来る強肩が必要となります。

ライト方向の打球処理や、センターのカバー、二塁への牽制、内野ゴロ一塁のバックアップなど、ライトには右打者や左打者の様々なタイプの打球が飛んでくるため、外野手のなかでもボールへの素早い反応や、判断力、処理能力が必要な難しいポジションです。
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